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愛知県の市町村名の由来【50音順 愛西市~大府市】

都道府県別名称の由来まとめ

更新情報:タイトルを変更(2023.8.2)

はじめに

このページは愛知県の市町村の名称の由来をまとめたページとなります。

50音順に紹介していますが、市町村の数が多いため、複数の記事に分けています。

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参考にしているページとしてはなるべく信憑性の高いものを選んでいますが、正確性に欠ける場合もあること、ご了承ください。

愛西市の由来

愛西市の名称は、市が位置している場所に由来しています。

愛知県の西側にあることから愛西市となりました。

公募によって500にもなる名称が応募され、そこからまずは10候補にまで絞りこみました。

そこから協議委員会により投票を行った結果、海西市と愛西市が上位になりましたが、過半数を越える投票がなかったため、上の2つで投票を改めて行いました。

その投票で最終的に愛西市の票が多かったことから、この名称に決まった背景があります。

補足

  1. 読み方→「海西市(かいせいし)」
  2. 投票数→最初の段階では愛西市9票、海西市15票だったが、最終的には愛西市15票、海西市13票となった。

阿久比町の由来

阿久比町の名称の由来は現在に至るまで不明となっています。

しかし、漢字は違えど「あぐい」の名称は昔から使用されてきたようです。

最も古いもので694年に「阿具比」という字が確認されました。

その後、「英比」「阿古居」といった表記を経て、現在の「阿久比」が定着していきました。

ちなみに、以前は阿久比村であり、1953年(昭和28年)に阿久比町になりました。

あま市の由来

あま市の名称は合併時に位置していた郡名に由来しています。

七宝町、美和町、甚目寺町が合併して誕生しましたが、これらは「海部郡」に位置していました。

この「海部郡」という名称は「あま郡」と読みます。

つまり、あま市は「海部」の部分をそのまま平仮名にしたものになります。

ちなみに、これは6点あった名称の候補から協議会によって選ばれました。

補足

  1. 読み方→「七宝町(しっぽうちょう)」「美和町(みわちょう)」「甚目寺町(じもくじちょう)」

安城市の由来

安城の名称の由来には諸説あり、定説はないようです。

まず、この場所の地名は何度か変わってきたとされています。

「安祥」から「安静」「安詳」「安城」へと変化したとされ、読み方は「あんじょう」で変わりません。

肝心の由来ですが、安祥城があったとか、安祥寺の荘園であったからなどの説があります。

荘園とは、公的な支配を受けない一定以上の規模をもつ土地のことになります。

一宮市の由来

一宮市の名称は、神社に由来して誕生しました。

その神社とは真清田神社と呼ばれているところです。

平安時代に派遣された人物が、一番最初に参拝する神社を「一の宮」と呼んでいました。

その「一の宮」にあたる神社が真清田神社になります。

そのこともあり、当時の地域は「一の宮」と呼ばれ、広く知られていきました。

補足

  1. 読み方→「真清田(ますみだ)」

稲沢市の由来

稲沢市の名称は、元々存在していた村に由来しています。

当時、稲葉村と小沢村といった2つの村がありました。

1875年(明治8年)に、この2つの村が合併して稲沢村が誕生しています。

名称を見てみると、それぞれの村の名称を1文字ずつ取っているのが分かります。

その後、合併を繰り返して稲沢町→稲沢市へと変遷していきました。

犬山市の由来

犬山市の名称の由来には、3つの説が提唱されています。

1つ目の説は名称に犬という字があることから、犬を使った狩りに適した場所であったことからという説です。

2つ目の説として、当時山間部にあることから小野山と呼ばれていた地名が転じて犬山に変わったとする説があります。

最後3つ目の説は大縣神社のある場所から戌亥の方角にあることから犬山と呼ばれるようになったとする説があります。

この3つの説の中でどれが有力であるかは現在でも分かっていません。

補足

  1. 読み方→「小野山(おのやま)」「大縣(おおあがた)」「戌亥(いぬい)」
  2. 戌亥→北西の方角。

岩倉市の由来

岩倉市は、巨石の名称に由来して誕生したとされています。

岩倉市には多数の神社があり、中でも新溝神社は古墳の上にあることで知られています。

そのこともあり、改築する際に巨石がいくつか発見されたそうです。

その巨石群の中に「磐座」と呼ばれるものがありました。

それが岩倉の名称の由来になったといわれています。

補足

  1. 読み方→「新溝(にいみぞ)」「磐座(いわくら)」

大口町の由来

大口町の名称は合併時の村に由来しています。

まず大口村が合併により成立しましたが、その中に太田村、小口村が含まれていました。

その2つの村の地名をとって大口の名称ができました。

その後1962年(昭和37年)に、大口町へと変わります。

なお、当初はそのまま文字を取って「太口」だったのが、「大口」へと変化しましたが、理由はよく分かっていません。

補足

  1. 読み方→「太田村(おおたむら)」「小口村(おぐちむら)」

大治町の由来

大治町の名称の由来は、「大いに治まる」といった意味からできたそうです。

単純に意味から地名に当てはめたという形になります。

しかし情報としては少なく、何故この意味から出来たのかといった詳細は分かりませんでした。

1889年(明治22年)に合併によって大治村が誕生しました。

その後1975年(昭和50年)に、現在の大治町へと変わっています。

大府市の由来

大府の地名の由来はいくつか説があるようです。

元は「大夫」と書かれており、1つの説として獅子舞を表していたそうです。

当時は、秋が過ぎてから獅子舞を演じてお祓いなどをしていたといわれています。

この「大夫」にちなんだものが地名の由来とされ、「大部」や「大符」など表記が定まっていなかったものがやがて「大府」へと統一されたようです。

また、伝承で伝えられている「七津大夫」という人物が由来とする説もあります。

補足

  1. 読み方→「七津大夫(ななつだゆう)」

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