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愛知県岡崎市といえばこれ!特産品や土産など名物を紹介

都道府県の特産品・名産品

※当記事ではアフィリエイトリンクを利用しています。

はじめに

本ページでは愛知県岡崎市で生産されている特産品や土産といった名物などについて紹介をしていきます。

今回紹介するにあたり、参考とするページについては信憑性のあるものを選んではいますが、場合によっては正確性が欠けてしまうことをご了承ください。

当ページではアフィリエイトに参加しており、商品を紹介するにあたり、「楽天市場」と記載のあるリンクはその商品で検索をかけた楽天市場のページへと飛びます。

またページの最後にはふるさと納税の記事を記載していますので、興味がある方は是非ご覧ください。

八丁味噌

八丁味噌は岡崎市の名産の一つであり、水分が少ないことや大豆のうまさが凝縮された深い味わいなどが特徴です。

「まるや八丁味噌」と「カクキュー八丁味噌」の二つが有名で、歴史もあるお店となっています。

熟成期間が長いことから普通の味噌に比べても身体に良い効果があるとされ、健康的な食品としても注目されているそうです。

どちらもこだわりのある八丁味噌を作っていて、現在ではお菓子など様々な食品にも八丁味噌が使われています。

また、興味のある方向けに蔵の見学もでき、余談とはなりますが八丁味噌とは地名に由来して名付けられたものだそうです。

  • 読み方→「八丁(はっちょう)」

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ぬかた味噌

ぬかた味噌は大豆や米といった原材料は全て地元のものを使った味噌で、赤味噌と米味噌の二種類があります。

「蔵っ工」より販売されており、伝統的な製造はもちろん、手作りの味やふるさとの味といったことにもこだわった味噌だそうです。

  • 読み方→「蔵っ工(くらっこ)」

えごまオイル

ヘルシー食品として人気のでてきているえごまオイルは、岡崎市が日本で初めて食用化に成功したそうです。

成功させたのは太田油脂という会社で、現在は「マルタ」のブランドで販売を展開しています。

えごまオイルはシソ科の「えごま」種子から搾られたオイルで、α-リノレン酸というオメガ3系脂肪酸を多く含む油です。

これは生活習慣病など毎日の健康に摂っておきたい成分で、人間の体内では合成できず食品からとるしかありませんが、現代の食生活では不足がちといわれています。

えぐみをクリアにしておりクセがないことからドレッシングとしてサラダにかけたり、納豆にかけたりなど、様々な料理に合わせることができますが、熱に弱いことから揚げ物などには向かないそうです。

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水ナス

水分が多く皮も薄いことから生のままでも食べることができる水ナスも岡崎市では栽培されています。

生でも食べることができるとはいえ、天ぷらにしたり、漬け物にするなどしてもおいしく食べることができるそうです。

センリョウ

「千両」と漢字で書き、縁起の良い植物として親しまれているセンリョウも岡崎市の特産として紹介されていました。

元々はぶどう農家の補完品目として導入されたそうで、そこから徐々に規模が大きくなったそうです。

緑の葉に赤い実をつけるその綺麗な姿から生け花としてはもちろんのこと、クリスマス用のアレンジとしても使えます。

ジネンジョ

ジネンジョは岡崎市のブランド化推進品目に指定されており、特有の香りや強い粘りをもつ山芋で、唯一日本原産である種類となっています。

歴史的には昭和60年頃から栽培をしているところから、最近では新しく栽培を始める方もいるそうです。

主に「P-16」という香りがよく形の整っている早生品種と、「夢とろろ」という晩生品種で粘りの強い愛知県オリジナルの品種が栽培されています。

岡崎市では寒暖差のある地域で栽培することで泥臭さの無い質のよい甘味のあるジネンジョを生産できているようです。

ウツボカズラ

ウツボカズラはネペンテスともいい、観葉植物の栽培が盛んに行われている岡崎市では平成17年頃からウツボカズラの栽培が始まりました。

ひょうたん型の袋がある「アラータ」や、赤色のずんぐりとした袋が特徴の「レディーラック」など、実に様々な品種があるようです。

むらさき麦

大麦の一種であるむらさき麦は、かつて江戸時代にあったとされる幻の麦といわれていましたが、平成6年に町おこしの一環で復活しました。

名前の通り紫色をしているのが特徴で、そんなむらさき麦をパンやうどん、クッキーなど様々な商品に使っています。

生活習慣病の予防に期待できるなど、通常の大麦より健康食としても評価が高いなどして、近年人気も高まっているそうです。

ちなみに岡崎市では毎年5月にむらさき麦まつりが開催されており、PR活動なとが行われています。

岡崎おうはん

岡崎おうはんは「岡崎牧場」より作り出された純国産鶏で、美しい黒と白の縞模様が特徴です。

肉質のよい種と産卵性の良い種をかけあわせたことで、肉も卵もうまいという両方の良いところを持ち合わせています。

卵については卵本体の大きさに対して黄身の割合が高く、濃厚な甘みとコクが感じられると評判だそうです。

肉の部分に関しては、まず生臭さがなく弾力があることが特徴で、噛めば噛むほど旨味を感じることができます。

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ぶどう

岡崎市では東海随一の規模を誇るとされる「岡崎駒立ぶどう狩り」があり、巨峰をはじめとする様々な品種のぶどう狩りが楽しめる場所があります。

7月~10月の期間にぶどう狩りを楽しむことができ、岡崎市を代表する果物の一つとして人気です。

  • 読み方→「駒立(こまだち)」

うどん

徳川家康が作らせ愛したといわれるうどんを生姜や全粒粉、「きぬあかり」という小麦を使って再現したそうです。

老舗である「大正庵釜春」で販売されていて、特徴の一つとしてうどんにも関わらず灰色がかった色合いであるといったことが挙げられます。

これは小麦の殻をむかずにそのまますりつぶした全粒粉で作られているためとされ、加えて生姜の香りも楽しめるうどんです。

岡崎市は徳川家康の生誕の地ともいわれているので、これにちなんだお土産として人気が上がってきています。

  • 読み方→「大正庵釜春(たいしょうあんかまはる)」

焼肉屋さんの黒カレー

岡崎市の焼肉店「けんたま家」とのコラボ商品だそうで、岡崎市特産の八丁味噌などが使われているカレーとなっています。

青、赤とうがらしと牛スジをじっくり煮込んで作られており、フルーティーかつスパイスの効いた味わいが人気です。

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オカザえもん「ラーメン」「うどん」

オカザえもんという岡崎市の非公式キャラクターとコラボした商品で、ラーメンとうどんが販売されています。

麺は岡崎産の小麦である「きぬあかり」を使用し、スープには「まるや八丁味噌」が使われているそうです。

パッケージも含めて岡崎市ならではの商品となっており、モチモチした食感にまろやかな風味を味わうことができます。

岡崎ぎゅーっと肉味噌

この商品は岡崎市の「まるや八丁味噌」の赤だしと「岡崎おうはん」のミンチ肉を使った肉味噌となっています。

なんと岡崎商業高等学校の生徒たちが開発に携わったそうで、その売上は大ヒットを記録したそうです。

にんにくも効いていることからご飯のお供としても良いし、調味料として使うといった使い方もあります。

岡崎ぎゅーっと肉味噌の商品はこちら(楽天市場)

あわ雪

あわ雪は白双糖と寒天、卵白で作られたお菓子で、名前のように溶けるような口どけが特徴です。

「備前屋」より販売され、基本となる味わいから抹茶、桃、小豆の甘納豆など様々な味が販売されています。

  • 読み方→「白双糖(しろざらとう)」「備前(びぜん)」

SABLE33(サブレミカワ)

岡崎市で栽培された小麦を使っており、真ん中に穴が空いたまるでドーナツのような形をしたサブレです。

「ZARAME」という岡崎市に本店があるカフェで販売されていて、フランス産発酵バターを使用することで口どけの良い商品となりました。

味としては「ナチュラル」「豆味噌」「抹茶」の3種類があり、豆味噌に関しては岡崎市おなじみの「まるや八丁味噌」を使用しています。

たまかざり

たまかざりは「麩屋万商店」より販売されている、9種類もの麩まんじゅうがセットになっているものです。

こしあん、つぶあん、梅、紫芋、黒ごま、抹茶、みかん、レモン、ラムネが入っており、様々な味わいが楽しめます。

また、麩まんじゅうならではのつるんとした舌触りにモチモチした食感も楽しめ、その見た目からお歳暮やお土産などで選ばれています。

  • 読み方→「麩屋万(ふやまん)」

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八丁味噌のカステラシフォン

この商品は名前の通りカクキューの八丁味噌とカステラ生地を合わせたもので、ふんわりとした軽い生地と八丁味噌が絶妙にマッチしています。

パッケージにはカクキューの社屋が描かれており、この社屋は国の登録有形文化財に登録されているのだそうです。

超熟いちじくどら焼き

完熟いちじくを使ったどら焼きで、この二つが絶妙に合わさった味わいが人気の商品となっています。

「小野玉川堂」より販売され、愛知県幸田町にある「三州フルーツ工房」で栽培されたいちじくをジャムにしてから餡にしているそうです。

ちなみに生地に関しても岡崎市ならではのものとなっており、岡崎おうはんの卵を使用しています。

  • 読み方→「小野玉川堂(おのたまがわどう)」

玄米入り味噌せんべい

お米の粒を味噌ダレにつけて焼きあげたおにぎり型のせんべいで、八丁味噌で知られる「カクキュー」からでています。

軽くて後に残らない味付けであるとされ、玄米のおせんべいらしい味わいを楽しめるそうです。

芋やの芋けんぴ

「sweet potato 芋や」という岡崎市にある芋スイーツ専門店の芋けんぴをつかった商品となっています。

細切りにされた芋けんぴは、こだわりぬいたタレと八丁味噌を絡めており、食べれば食べるほど癖になる味わいだそうです。

ルネデザインクリーニングクロス

このクリーニングクロスは岡崎市出身である、内藤ルネさんというマルチクリエイターの方のイラストがプリントされています。

商品の機能としてもマイクロファイバーを使っていることからメガネやスマホ、アクセサリーの汚れを拭くにも良いそうです。

がら紡ふきん「三河布史」

かつてこの辺りの地域は三河木綿の一大産地であったそうで、「がら紡」と呼ばれる糸を紡ぐ機械がありました。

それも効率よく動かせる洋式の機械に変わっていってしまい、現在ではこれを使っているところは僅かしかないそうです。

そんながら紡を使った木綿タオルとなっており、吸水性に優れ、手紡ぎ糸のような風合いに肌触りの柔らかさが特徴となっています。

汚れを吸着しやすいことから洗剤など使わなくても汚れを落とすこともでき、肌の弱い方にもオススメできる商品だそうです。

  • 読み方→「三河布史(みかわぶし)」

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岡崎石工品

岡崎石工品の歴史は古く、室町時代後期が始まりといわれており、現在にまで伝統的な技法が受け継がれています。

日本三大石材産地の一つされる岡崎市では石材として良質な材料の花崗岩がよく採れたことや、運ぶのに最適な地域であったことなどから発展してきました。

この花崗岩は御影石とも呼ばれ、日の光に当たることでキラキラと輝いてみえることが特徴です。

種類としては大きく分けて灯ろう型や雪見型、鉢物などがあり、様々な用途に応じてつくられています。

  • 読み方→「花崗岩(かこうがん)」

岡崎市のふるさと納税

ふるさと納税は自分の故郷の自治体であったり、応援したい自治体など、自分で選択して寄付することができる制度です。

寄付することにより税金の控除を受けることができたり、選んだ返礼品を受けとることができます。

詳しくは総務省のページ、もしくは楽天市場の商品ページをご確認ください。

楽天市場でもふるさと納税を行うことができ、上記で紹介した以外の自治体にゆかりのある商品がありますので、気になる方は是非ご覧ください。

岡崎市のふるさと納税はこちら

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