※当記事ではアフィリエイトリンクを利用しています。
- はじめに
- サボテン
- さぼてんたこ焼き
- サボゲリータ
- サボテンチーズタルト
- サボテンチョコ
- 春ちゃんパイ
- サボテン大福
- サボテンういろ
- サボまっきー
- はじけるサボテン炭酸水 SABOTENSUI
- 韓国風サボベジミートバーガー
- 食用サボテン 春日井ノパル
- 食べるサボテン 太陽の葉
- 天日乾燥 切り干しノパル
- 仙人掌茶
- プチサボテン
- 春日井サボテンパイ
- なめるサボテンのど飴
- サボテンラーメン
- サボテンギョーザ
- SABO LABO
- サボマ
- 春パンロールの春日井サボテンチーズロール
- サボテン杏仁豆腐
- サボテンくん
- 生パスタ サボテンフェットチーネ
- サボ天塩天丼
- サボテンナンカレーセット
- かりんとう饅頭
- サボテンのどら焼き
- さぼれーぬ
- サボテンのアイス
- サボテンきしめん
- サボ、めん
- サボテンラスク
- サボテンのミニメロンパン
- 栗むし羊羹
- 美乃雀ういろ
- 小野道風最中
- 高蔵寺銘菓 たかくら
- 道風の里
- 道風公最中
- 道風公煎餅
- ももらんぐ
- 春日井とうふ
- 白桃ゼリー
- 春日井黒豆和三盆マドレーヌ
- 乾燥きくらげ
- 生きくらげ
- 桃味噌
- きくらげを食べるおみそ汁
- パンダこんにゃく
- 春日井市のふるさと納税
はじめに
本ページでは愛知県春日井市で生産されている特産品や土産といった名物などについて紹介をしていきます。
今回紹介するにあたり、参考とするページについては信憑性のあるものを選んではいますが、場合によっては正確性が欠けてしまうことをご了承ください。
当ページではアフィリエイトに参加しており、商品を紹介するにあたり、「楽天市場」と記載のあるリンクはその商品で検索をかけた楽天市場のページへと飛びます。
またページの最後にはふるさと納税の記事を記載していますので、興味がある方は是非ご覧ください。
サボテン
「サボテンのまち春日井」といわれているほど、ここ春日井市ではサボテンの栽培が盛んに行われています。
歴史的には昭和28年頃にさかのぼり、果樹栽培が主体であったこの地域で「緋牡丹」という真っ赤なサボテンに魅せられた農家によって広がり始めました。
ここまで発展したのは昭和34年に発生した伊勢湾台風で果樹が被害を受けてしまいましたが、その際にサボテンの被害が少なかったことがきっかけです。
そこからサボテンを主体とした栽培が始まったとされ、種から育てる実生栽培は全国的にも珍しい取り組みとなっています。
現在ではそのサボテンを使って春日井市の魅力をPRしており、サボテンを使った加工品も多く開発されました。
- 読み方→「緋牡丹(ひぼたん)」「実生(みしょう)」
さぼてんたこ焼き
「たころんCafe」よりでているたこ焼きで、サボテンの粘りを活かした酸味が特徴となっています。
サボテンをすりおろして出汁を和えて、挽肉とタコスチップスをトッピングしたたこ焼きです。
サボゲリータ
「トンガリアーノ」より販売されており、フレッシュサボテンと野菜、大豆ミートを使ったピザです。
味わいとしてはメキシカンタコスのようなピリ辛となっているそうで、お酒と一緒にいただくのも良いそうです。
お店を調べてみたところ現段階で期間限定メニューに掲載されていたので、食べられる機会は少ないかもしれません。
サボテンチーズタルト
「カフェズコット」より販売されていて、食用ウチワサボテンを使ったチーズタルトとなっています。
チーズ生地については2種類のチーズを使っていて、パイナップルのドライフルーツを加えることで濃厚で程よい酸味を味わえるそうです。
サボテンチョコ
「パンプルムース」より販売されており、ウチワサボテンを使ったジャムとチョコレートを合わせた商品です。
丸いサボテンの形をしたその見た目も可愛く表現され、トゲはチョコレートで、中はホワイトチョコレートとジャムが入っています。
春ちゃんパイ
「パンプルムース」より販売されており、春日井のサボテンを使って焼き上げたパイとなっています。
春日井市のキャラクターであるサボテンの「春代」をイメージしたデザインとなっているお菓子です。
この商品は食べ進めていくとほのかなサボテンの粘りを感じることができ、他では味わえない特有の味わいを楽しめます。
- 読み方→「春代(はるよ)」
サボテン大福
「御菓子司 美乃雀」より販売され、サボテンを白あんに練り込んだものを柔らかい餅で包んだ商品です。
なんとこの商品は中部大学と春日井泉高校の生徒と共同と製作されたもので、試行錯誤を繰り返して完成しました。
- 読み方→「美乃雀(みのすずめ)」
サボテンういろ
「御菓子司 美乃雀」より販売されており、ういろにサボテンを練り込んだ商品となっています。
食用のサボテンをペースト状にして、愛知県産の米粉を使った生地に練り込んで蒸しあげたういろです。
サボまっきー
「中華菜家 うぇいうぇい」より販売されており、新鮮な生サボテンを合わせたメキシコ風の春巻です。
サボテンを細切りにしたものが入っており、チリソースとの相性はバッチリとのことで美味しく仕上がっています。
はじけるサボテン炭酸水 SABOTENSUI
「春日井さぼてんラボ&ショップ こだわり商店」より販売され、天然水にウチワサボテンを発酵抽出したエキスを配合させました。
天然水はモンドセレクション金賞を連続で受賞した岐阜県のものを使っており、無糖でゼロカロリーとなるためスッキリとした味わいとなっています。
はじけるサボテン炭酸水 SABOTENSUIの商品はこちら(楽天市場)
韓国風サボベジミートバーガー
「モンシェル」より販売され、ウチワサボテンのピクルスと野菜を韓国風にしたミートバーガーです。
こちらは名古屋の名城大学農学部とのコラボ商品となっており、ゴマがついた柔らかいバンズにサンドしています。
食用サボテン 春日井ノパル
「後藤サボテン」より販売され、春日井市の特産品であるサボテンを押し出した商品となっています。
サボテンは生活習慣病の予防にきくといわれるスーパーフードで、野菜と果物の栄養素を併せ持つともされるようです。
食べるサボテン 太陽の葉
「春日井サボテンラボ&ショップ こだわり商店」より販売され、自然のなかで育った食用のウチワサボテンとなります。
サボテンはハウス栽培が多い中、この商品は露地栽培となっており、商品名にもある通り太陽を浴びて育ったサボテンです。
上記の「食用サボテン 春日井ノパル」同様に、高い栄養価が注目されている商品となっています。
天日乾燥 切り干しノパル
「後藤サボテン」より販売されており、食用のサボテンである「春日井ノパル」を使った商品です。
名前にもある通り天日乾燥させた切り干しノパルとなっていて、細長くスライスされています。
仙人掌茶
「後藤サボテン」より販売され、天日乾燥させた「春日井ノパル」とほうじ茶をブレンドした商品です。
ほうじ茶がベースとなっているということで飲みやすくなっており、ほのかにサボテンの酸味やとろみを感じることができます。
紹介によると温めて飲むことでほうじ茶が引き立ち、冷ますことでサボテンの風味が引き立つそうです。
プチサボテン
「後藤サボテン」より販売されており、小さい実生サボテンが鉢に入っている商品となっています。
その見た目からインテリアとして置いていてもよいし、ギフトに選んでもよいといったサボテンです。
春日井サボテンパイ
「御菓子処 美濃屋」で販売されており、春日井産のサボテンを使っているパイとなっています。
生地にはサボテンの粉末を練り込んでおり、そこにうぐいす餡を包んだサックリとした食間のあるパイです。
なめるサボテンのど飴
「春日井サボテンラボ&ショップ こだわり商店」より販売され、サボテンの発酵粉末を使ったのど飴です。
味わいとしては甘すぎない爽やかな味となり、喉に優しくリラックスした気分を感じることができます。
サボテンラーメン
「中華料理 四川」より販売されており、名前のとおりサボテンを使ったラーメンとなっています。
麺にサボテンを練り込んですりおろし、とろみを加えることで酸味のあるラーメンになりました。
サボテンギョーザ
「中華料理 四川」より販売されていて、ギョーザの皮にサボテンを練り込んでいる商品となります。
また、具材として角切りにしたサボテンも入っているヘルシーなギョーザとなっており、同じお店からでている「サボテンラーメン」と合わせてオススメです。
SABO LABO
「ブランシェグループ」より販売されており、この商品はサボテンを使ったコスメとなっています。
サボテンがもつ高保湿と抗酸化を活かしたコスメで、なんでも春日井市在住の10,000人の声を反映したものだそうです。
種類としてはオールインワンのタイプから洗顔やオイル、ハンドクリームといった商品が売られています。
サボマ
「わしょく屋」より販売されていて、サボテンと豚肉を交互に刺している串焼きとなっています。
串焼きの「ねぎま」のサボテンバージョンのようなもので、サボテン料理を初めて食べるかたにもオススメと紹介されていました。
春パンロールの春日井サボテンチーズロール
「ブルースター★」より販売されており、八丁味噌と6種類の調味料を使っている揚げパンとなります。
揚げパンの中にはサボテンにトマト、チーズが入っており、ここでしか味わうことができない商品です。
サボテン杏仁豆腐
「中華菜家 うぇいうぇい」より販売され、サボテンと豆乳を使った甘味との相性の良い杏仁豆腐です。
サボテンについては粉末にして使われており、あっさりとした味わいが癖になる商品となっています。
サボテンくん
「御菓子処 美濃屋」で販売されていて、サボテンを使っている口当たりの良いサブレとなります。
サボテンの粉末を使っており、パッケージやサブレには可愛らしいサボテンが描かれています。
生パスタ サボテンフェットチーネ
「カフェ ベルゲン」より販売されており、パスタにサボテンをペースト状にしたものを練り込んでいます。
もちもちした食感にのびないコシの強さが特徴で、サボテンにパスタという珍しい組み合わせが人気です。
サボ天塩天丼
「天ぷら酒房 まあちゃん」より販売されており、サボテンの天ぷらして作られる天丼となっています。
サボテンの天ぷら以外にもオクラや長芋、お好みで納豆も納豆などが乗っており、それに卵黄をつけて食べるサボ天塩天丼は絶品です。
サボテンナンカレーセット
「MAYA」より販売されていて、サボテンを使ったインドカレーとナンがセットになった商品です。
こちらのお店を調べてみると、これにチーズが加わった料理もあり、カレーが好きでサボテン料理を食べたことがない人にはぜひオススメのお店です。
かりんとう饅頭
「井藤菓舗」より販売されており、沖縄県の黒糖を使ったかりんとう風の饅頭となっています。
サックリとした食感が楽しめ、こちらの生地にはサボテンの粉末を練り込んでいるそうです。
サボテンのどら焼き
「御菓子処 美濃屋」で販売されており、サボテンが入った皮にうぐいす餡を合わせたどら焼きです。
サボテンはパウダーにしたものが入っていて、もっちりとした食感が特徴のお菓子となっています。
さぼれーぬ
「洋菓子 ポワロン」より販売され、こちらはサボテンとマドレーヌを組み合わせたお菓子となっています。
マドレーヌにサボテンパウダーを入れており、しっとりとした食感が味わえるさぼれーぬはこのお店でも人気の商品だそうです。
サボテンのアイス
「極上素材四季の味 水徳本店」より販売され、サボテンの発酵エキスを練り込んだアイスです。
低脂肪分であることから後味はサッパリしており、クセになる味わいのアイスとなっています。
- 読み方→「水徳(みずとく)」
サボテンきしめん
「川辺商店」より販売されており、その名前のとおりサボテンを使ったきしめんとなっています。
サボテンがきしめんに練り込んであり、手作業で丁寧に仕上げて完成される商品となります。
サボ、めん
「田中食品製麺」より販売されていて、サボテンを麺に練り込んで作られる商品となっています。
うどんときしめんの2種類が入っており、サボテンの成分によりコシのある麺となっているそうです。
ちなみに余談とはなりますが、「さぼ、めん」と書いて「さぼてんめん」と読むとのことです。
サボテンラスク
「モンシェル」より販売されており、サボテンの粉末をフランスパン生地に練り込んだラスクです。
サボテンが使われているということで若干緑がかっているらしく、ラスクらしくサクッとした触感があります。
サボテンのミニメロンパン
「モンシェル」より販売されており、サボテンとミニメロンパンを合わせた商品となっています。
ビスケット生地にサボテンの粉末が入っているそうで、とても美味しく仕上がっているとのことです。
栗むし羊羹
「御菓子司 美乃雀」より販売され、質の良い小豆と国産の栗を入れて蒸しあげた羊羹となります。
材料として使われている小麦粉は愛知県産のものを使用していて、栗もたっぷり入っているので存分に味わえるそうです。
美乃雀ういろ
「御菓子司 美乃雀」より販売され、国産の米粉を使って丁寧に仕上げられたういろとなっています。
創業以来製法はずっと引き継がれているういろは、桜、白、抹茶、黒糖の4種類があるそうです。
小野道風最中
「白玉園製菓舗」より販売されており、小野道風という人物に由来して作られた最中になります。
小野道風は能書家として知られ、中国の書の模倣から日本の感性にあった書を創始した人物だそうです。
そんな小野道風の誕生日の地と知られるこの場所でできたこの最中には、筆をモチーフにしたものが描かれ、甘さ控えめのつぶ餡が入っています。
高蔵寺銘菓 たかくら
「井藤菓舗」より販売されていて、沖縄県産の黒糖を使った黒糖味噌まんじゅうとなっています。
ソフトな食感があり、甘さ控えめのこしあんが美味しいと評判のお菓子で、お土産としても最適です。
道風の里
「井藤菓舗」より販売されており、かるかんと村雨、小倉羊羹が入っているお菓子となっています。
村雨とは餡に羽二重粉や米粉を入れて蒸したお菓子だそうで、これらがサンドされているそうです。
道風公最中
「御菓子処 美濃屋」より販売され、こちらも小野道風という人物にちなんだお菓子となっています。
材料となる小豆は北海道産のものを使っていて、さっぱりとした味に炊き上がった最中です。
道風公煎餅
「御菓子処 美濃屋」より販売され、道風の名前のがある通り小野道風にちなんたませんべいです。
昔ながらの玉子せんべいで、カリッとした食感が味わえる春日井市ならではのお菓子となっています。
ももらんぐ
「御菓子処 美濃屋」より販売され、春日井市の特産品である桃を使ったお菓子となっています。
桃を炊き込んだ餡がサンドされているようで、こちらのお店の中でも一番の人気を誇るそうです。
ちなみに第23回全国菓子大博覧会で名誉総裁賞も受賞したそうで、間違いのないお土産としても選ばれています。
春日井とうふ
「陶勝軒本舗」より販売されており、こちらの商品は豆乳と卵白を使ったカステラとなっています。
間には黒ごまの餡が使われる他、時期によって様々な種類の餡が使われるそうなので、季節によって違う味を楽しめるようです。
白桃ゼリー
「パティスリーミュー」より販売されていて、この商品は春日井市の桃を使ったゼリーになります。
桃をピューレ状にしたものをたくさん使っており、プルンとした食感が特徴の濃厚ゼリーです。
春日井黒豆和三盆マドレーヌ
「パティスリーミュー」より販売され、しっとりとした丸いスポンジと黒豆の食感が味わえるマドレーヌになります。
こちらの商品はなんとモンドセレクションでの金賞受賞を始め、厳しい審査のあるITIで三ツ星に輝くなどその品質の高さが人気です。
乾燥きくらげ
「きくらげ専門店 MOOG MARCHE’」より販売されており、こちらのきくらげも春日井市の特産品に認定されています。
春日井市内で栽培から乾燥まで全て行われている商品であることから、国産のきくらげが欲しいといった方に人気です。
生きくらげ
「きくらげ専門店 MOOG MARCHE’」より販売されていて、プリプリした柔らかい食感が特徴のきくらげになります。
肉厚の食感も楽しめ、新鮮な生きくらげは特に絶品なことから遠くから買いにける人もいるほどだそうです。
きくらげを栽培するための環境を整え、衛生面にも気を遣っているので、1年中質の良いきくらげを栽培することができています。
桃味噌
「春日井 桃味噌発展会」より販売され、この地域に元々あったといわれる桃味噌を復元した商品です。
豆味噌の中には細かく刻まれた桃の果肉が入っているそうで、ほのかに桃の風味が感じられるとのことでした。
きくらげを食べるおみそ汁
「きくらげ専門店 MOOG MARCHE’」より販売され、こちらで有名なきくらげが入ったお味噌汁になります。
お湯を注ぐだけで簡単にはきくらげ入りのお味噌汁を食べることができ、あっさりとした長野県の米味噌との相性は抜群だそうです。
パンダこんにゃく
「きくらげ専門店 MOOG MARCHE’」より販売されていて、きくらげとこんにゃくを組み合わせた商品です。
きくらげは細かくカットされていて、そのまま冷やして食べる他、おでんや煮物、おつまみなど様々なシーンで使えます。
春日井市のふるさと納税
ふるさと納税は自分の故郷の自治体であったり、応援したい自治体など、自分で選択して寄付することができる制度です。
寄付することにより税金の控除を受けるとことができたり、選んだ返礼品を受けとることができます。
詳しくは総務省のページ、もしくは楽天市場の商品ページをご確認ください。
楽天市場でもふるさと納税を行うことができ、上記で紹介した以外の自治体にゆかりのある商品がありますので、気になる方は是非ご覧ください。
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