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はじめに
本ページでは愛知県津島市で生産されている特産品や土産といった名物などについて紹介をしていきます。
今回紹介するにあたり、参考とするページについては信憑性のあるものを選んではいますが、場合によっては正確性が欠けてしまうことをご了承ください。
当ページではアフィリエイトに参加しており、商品を紹介するにあたり、「楽天市場」と記載のあるリンクはその商品で検索をかけた楽天市場のページへと飛びます。
また、ページの最後にはふるさと納税の記事を記載していますので、興味がある方は是非ご覧ください。
イチゴ
津島市では昭和20年代頃からイチゴの栽培が盛んに行われたそうですが、現在ではイチゴ農家は減ってしまっているそうです。
しかし、まだイチゴは津島市の特産品として紹介されており、その中でも「かとう農園」という場所が調べるとでてきました。
こちらでは「ゆめのか」という品種を栽培しているそうで、これは愛知県のオリジナル品種となっています。
ゆめのかは糖度と酸味がバランスよく、比較的大きめでみずみずしさがあることなどが特徴だそうです。
くつわ
くつわというお菓子は津島市を代表するお土産の一つとしても選ばれている商品になっています。
名前は馬のくつわに形が似ていることに由来し、江戸時代の末期には作られていたほど歴史があるお菓子です。
白米と餅米をこねて蒸して、砂糖と黒ごまを混ぜて油で揚げられたのが、くつわという商品になります。
味わいとしてはほんのりと甘い感じがあり、食感については非常に固いといった特徴があるようです。
あかだ
上記のくつわと同様に津島市のお土産として選ばれるお菓子で、くつわとセット販売もされています。
あかだは米団子を油であげてできるお菓子で、こちらも非常に固い食感となっているようです。
お店によって少し違いもあり、例えば「あかだ屋清七」という場所では、保存料といった添加物を使用することなく、調味料も不使用ということで、素材本来の味が味わえます。
他にも「角政」より販売されているあかだもあり、こちらはほんのりと薄い醤油味になっているそうです。
蓮根ういろう
「らく楽菓子舗」より販売されており、ういろうにレンコンを散りばめた商品となっています。
レンコンは地元の物をつかっているそうで、スライスしたレンコンを乗せて蒸しあげるそうです。
ネギクッキー
「らく楽菓子舗」より販売されていて、こちらは「越津ねぎ」を使ったクッキーとなっています。
越津ねぎは津島市の越津町が発祥の地となっていて、これを生地に練り込んでできたお菓子です。
商品のパッケージもねぎのような見た目をしており、ねぎの風味を味わうことのできる商品になります。
- 読み方→「越津(こしづ)」
蓮根そだち
「らく楽菓子舗」より販売されており、こちらのお菓子はレンコンを使ったまんじゅうとなります。
まんじゅうには程よい甘さの白あんが入っていて、ここにシャキシャキした食感のレンコンが入っているそうです。
津島のあかり
「らく楽菓子舗」より販売されていて、「尾張津島天王祭」にちなんだどら焼きとなっています。
ユネスコ無形文化遺産にも登録された尾張津島天王祭のまきわら船の提灯の灯りを表現したものになるそうです。
- 読み方→「尾張津島天王祭(おわりつしまてんのうまつり)」
くつわ餅
「らく楽菓子舗」より販売されており、七宝みそやレンコンが入ったお菓子となっています。
「くつわ」と名前に付いていますが、こちらは柔らかい食感となっていて、食べやすくなった商品です。
つしまクーヘン
「らく楽菓子舗」より販売されていて、こちらは津島の名前を冠したバームクーヘンとなっています。
縁起の良い商品として売られており、「いつまでも末永く」という想いを形に込めたそうです。
つし丸ぱんまんじゅう
「らく楽菓子舗」より販売されており、「つし丸」というキャラクターの印が入ったまんじゅうです。
つし丸とは平成25年に公募によって選ばれ津島市の公式キャラクターの一つとなっています。
商品の説明によるとカスタードクリームのような餡のような絶妙な味わいがあるお菓子となっているそうです。
津島市のふるさと納税
ふるさと納税は自分の故郷の自治体であったり、応援したい自治体など、自分で選択して寄付することができる制度です。
寄付することにより税金の控除を受けることができたり、選んだ返礼品を受けとることができます。
詳しくは総務省のページ、もしくは楽天市場の商品ページをご確認ください。
楽天市場でもふるさと納税を行うことができ、上記で紹介した以外の自治体にゆかりのある商品がありますので、気になる方は是非ご覧ください。
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