スポンサーリンク

愛知県稲沢市といえばこれ!特産品や土産など名物を紹介

都道府県の特産品・名産品

※当記事ではアフィリエイトリンクを利用しています。

はじめに

本ページでは愛知県稲沢市で生産されていると特産品や土産といった名物などについて紹介をしていきます。

今回紹介するにあたり、参考とするページについては信憑性のあるものを選んではいますが、場合によっては正確性が欠けてしまうことをご了承ください。

当ページではアフィリエイトに参加しており、商品を紹介するにあたり、「楽天市場」と記載のあるリンクはその商品で検索をかけた楽天市場のページへと飛びます。

またページの最後にはふるさと納税の記事を記載していますので、興味がある方は是非ご覧ください。

イチョウ

稲沢市の祖父江町の地域ではイチョウが有名で、秋になると10,000本以上にもなるイチョウが色づくそうです。

そんなイチョウに関連した特産品がありましたので、下記にて紹介をしていこうと思います。

イチョウ花酵母純米酒 プリンセスギンコ

稲沢市の祖父江町はイチョウが有名であり、そのイチョウの酵母を利用して作られたお酒となっています。

スモーキーな香りと甘酸っぱさがあるとされ、口コミをみても甘酸っぱいもいったものがみられました。

またこのプリンセスギンコは冷やして食前酒として飲むといった飲み方がオススメだそうです。

愛知県でつくられるお米「あいちのかおり」も使用しており、この地ならではのお酒となっています。

  • 読み方→「祖父江町(そぶえちょう)」

プリンセスギンコの商品はこちら(楽天市場)

イチョウの草木染 ウールマフラー

イチョウの枝や葉を利用してつくられたマフラーで、イチョウが有名な稲沢市ならではの商品といえます。

この商品は100%ウールでてきており、環境にも肌にも優しい仕上がりとなったマフラーです。

注意事項として、草木染は色にムラがでてしまうため商品によって色合いが変わってしまうといった記載がありましたが、逆にいえば同じ商品で被ることが少ないともいえます。

ウールマフラーの商品はこちら(楽天市場)

銀杏

稲沢市の特産品として紹介されることの多い銀杏ですが、日本の中でも有数の生産量を誇っています。

歴史的には100年程前から祖父江町の地域で主に生産されていて、品種として「久寿」「金兵衛」「栄神」「藤九郎」などがありました。

祖父江ぎんなんと呼ばれている銀杏は、丸型で大粒となっており、もちっと食感が特徴です。

  • 読み方→「祖父江(そぶえ)」「久寿(きゅうじゅ)」「金兵衛(きんべえ)」「栄神(えいしん)」

祖父江の銀杏の商品はこちら(楽天市場)

銀杏ういろ

上記に記載の祖父江の銀杏を使ったういろで、厳選された銀杏を練り込んだ美味しい和菓子となっています。

ういろの生地に使用した銀杏はほのかに口に広がる風味となっており、美味しく仕上がっているそうです。

銀杏きしめん

祖父江産の銀杏を15%使ったきしめんとなっていて、通常のきしめんと比べてもコシが強くて食べごたえがあるそうです。

また、鮮やかな緑色をしていることも特徴の一つとなっており、滑らかな喉越しが人気の商品となっています。

様々な食べ方がありますが、冬場にはコシの強さを活かして味噌煮こみきしめんで、夏は冷やしきしめんで食べるのがオススメだそうです。

銀杏きしめんの商品はこちら(楽天市場)

銀杏焼酎 藤九郎

祖父江銀杏を贅沢に使った本格的な焼酎で、スッキリとした口当たり、銀杏のやわらかい味わいが特徴の商品です。

口コミなど他の情報を見る限りだと、焼酎が苦手という方でも飲みやすい味わいといった記載もありました。

  • 読み方→「藤九郎(とうくろう)」

藤九郎の商品はこちら(楽天市場)

矢生姜

日本独自の品種である「金時生姜」を使用したや矢生姜は綺麗な赤色をしており、料亭などで料理に彩を加えるなどして用いられます。

金時生姜からとれる葉付き生姜の一種である矢生姜は「はじかみ」と呼ばれていて、これは矢の形にも似ていることから付けられたそうです。

豊かな香りにさわやかな辛味もあり、料理人が愛用するLサイズから使いやすいM,Sサイズまで揃っています。

また、矢生姜を使った加工品もいくつかあるので、下記にてそれらを紹介していこうと思います。

  • 読み方→「金時生姜(きんときしょうが)」

矢生姜の商品はこちら(楽天市場)

スティックジンジャーピクルス

上記の金時生姜の矢生姜を甘酢に漬けた商品で、甘酢は昆布だしの効いた無添加ものを使っています。

名前にもある通り細いスティックタイプになっていて食べやすいサイズ感でガリのような味わいとなっているそうです。

口コミを見ていても甘酢に漬けていることもあり、味わいのバランスがとても良く食べやすいと好評でした。

スティックジンジャーピクルスの商品はこちら(楽天市場)

りんごとしょうがのコンフィチュール

国産の金時生姜にビートグラニュー糖、信州のりんごの果肉を入れて作られた商品となっています。

ヨーグルトやお菓子などにといった記載があり、他にはパンであったり炭酸と一緒に飲むなどさまざまな使い道があるようです。

ちなみにコンフィチュールとは果物と砂糖などを煮詰めて作られるもので、ジャムとは違い果物の形状が残っていることが特徴となります。

りんごと生姜のコンフィチュールの商品はこちら(楽天市場)

金時生姜ジャム

国産の金時生姜とビートグラニュー糖で作られたジャムとなっており、トーストやジンジャーエール、煮物など幅広く活用することができます。

また、アカシア蜂蜜を加えた蜂蜜入り金時生姜ジャムと販売されていて、生姜焼きなどにおすすめだそうです。

調べてみると他にもヨーグルトであったりタレを作る際にも活用できるそうで、これ一つで色々できるみたいです。

金時生姜ジャムの商品はこちら

金時生姜パウダー

名前にもある通り、金時生姜を粉末にしたタイプで飲み物や料理など様々な場面で利用することができます。

口コミを見てみると冷え性の方なども高い評価をしており、辛さも程よく使いやすいといったものが見られました。

また、上記の生姜の商品全てにいえることですが、国産であることも高い評価に繋がっているようです。

金時生姜パウダーの商品はこちら(楽天市場)

自然卵 歩荷

純国産鶏「もみじ」から採れ、特殊な成分であったり薬剤などは一切不使用な生でも安心して食べられる卵となっています。

ちなみに純国産鶏というのは日本国内において何世代にもわたって選抜交配を繰り返して産まれた鶏です。

調べてみると国産とされる卵の多くは確かに国内で産まれた卵ではあるのですが、その親は外国の鶏とのこでした。

  • 読み方→「歩荷(ぼっか)」

自然卵「歩荷」の商品はこちら(楽天市場)

蜂蜜

稲沢市の蜂蜜はいくつかありますが、まずは日本みつばちの蜂蜜から紹介していきます。

一般的にスーパーなどに並ぶ蜂蜜というのはは西洋みつばちから採ったものが多いそうです。

日本みつばちの蜂蜜

というのも簡単に蜜が採れて、量も多い西洋みつばちに対して、日本みつばちは飼育も難しい上に採れる蜜の量も10分の1以下しか採れません。

そんな幻ともいわれる日本みつばちの蜂蜜を始め、食用薔薇やキンモクセイの花弁を入れたタイプの蜂蜜もあります。

日本みつばちの蜂蜜はこちら(楽天市場)

椿園の蜂蜜

他には椿園の椿はちみつというものがあり、これは名前の通り椿の花から採れる蜜でつくれたものです。

椿の香りや甘味の他、濃い色をしていることからその見た目通り濃厚な味わいが評判の蜂蜜となっています。

ちなみにこちらからは爽やかな味わいの「もちの木はちみつ」、様々な花を使用した「百花はちみつ」といった種類もありました。

  • 読み方→「椿(つばき)」「百花(ひゃっか)」

椿園の蜂蜜はこちら(楽天市場)

瑞豊本みりん

原料となるもち米や米こうじは国内で生産されているものを使用し、上品な甘味と香りが特徴の本みりんです。

藤市酒造が造っており、3年以上熟成させたものや、15年以上熟成という本みりんまであります。

普通に料理に使用するのはもちろんのこと、バニラアイスにつけたり、是非そのまま飲んでほしいという声もありました。

  • 読み方→「瑞豊(ずいほう)」

国府宮もなか

国府宮もなかは、はだか祭で有名な国府宮神社にある第二鳥居の額を象ってつくられたもなかです。

「國府宮」の文字が入っているさくさくとした皮にしっとりとした粒餡が入った商品となっています。

  • 読み方→「国府宮(こうのみや)」

鳩ぽっぽもなか

鳩ぽっぽもなかは平和を象徴した最中で、北海道の十勝の小豆を使用してつくられています。

この小豆を五日間炊きあげ、餅米の最中の皮につめこんだのが、鳩ぽっぽもなかという商品です。

  • 読み方→「十勝(とかち)」

羽二重餅

羽二重餅とはふわふわした羽二重に丹波春日大納言と呼ばれる小豆の粒餡を包んだものです。

羽二重というのは柔らかい肌触りの絹織物を意味するそうで、この羽二重餅はそれを表現した商品となっています。

滋賀県の羽二重という餅米を使用しており、ふんわりとした触感や生地と餡のバランスがとれた食感が人気です。

  • 読み方→「羽二重餅(はぶたえもち)」

なおい

祭である「なおい神事」にちなんで命名された日本酒で、兵庫県の山田錦を40%まで精白して醸造した純米酒となっています。

口コミを見る限り、最初は日本酒らしい味わいがあり、後味としてはとてもまろやかな感じとなっているそうです。

  • 読み方→「山田錦(やまだにしき)」

なおい最中

上記のなおい神事にまつわる商品で、厄除けに重要とされる大鳴鈴という鈴をかたどってつくられた銘菓となっています。

創業以来厳選された丹波春日大納言という小豆を使用した粒餡が非常に美味しいと評判の最中です。

  • 読み方→「大鳴鈴(おおなるすず)」

よりぼし漬

よりぼし漬けとはまず宮重大根を5ミリ程度に切った後、寒風にさらして干していきます。

そうして出来上がったあとに、椎茸、昆布、茄子、胡麻、しそ、生姜などを加え、醤油漬けにしてできるそうです。

  • 読み方→「宮重(みやしげ)」

よりぼし漬けの商品はこちら(楽天市場)

なおいの華、ときわ木、五郷の誉

こちらの三つの商品はまとめて紹介されていた為、ここでもまとめて記載をしていこうと思います。

なおいの華ははだか祭にちなんだ商品となっていて、粒餡が入った焼き菓子で皮はシナモン味とのことです。

ときわ木についてはなおいの華同様焼き菓子となっているそうで、こちらは黄味餡が入っています。

五郷の誉は稲沢市の五郷地区で生まれ、棹物という細長い棒状の粒餡が入った生菓子です。

  • 読み方→「五郷(ごごう)」「棹物(さおもの)」

植木どころ、なんじゃ餅・もんじゃ餅

こちらも上記同様まとめられて紹介されていた為、一括りとして紹介をしていこうと思います。

植木どころは稲沢市が植木と苗木の日本四大生産地であることにちなんだ菓子で、和風パイとなっているそうです。

この商品は餡をパイ生地で包んでいて、味としては栗餡と粒餡の二種類があるとのことでした。

なんじゃ餅ももんじゃ餅はクルミがたっぷりと入った、ゆべしと呼ばれる和菓子となっています。

商品名にもありますが、なんじゃもんじゃと呼ばれる木をイメージしたものだそうで、「ヒトツバタゴ」と呼ばれる植物の別名だそうです。

ちなみに味はそれぞれ違う味となっていて、なんじゃ餅はゴマ味、もんじゃ餅はしょうゆ味となっています。

日下部太鼓、まつり餅

日下部太鼓は稲沢市の無形文化財になっていて、この商品はこれを形どったどら焼きとなっています。

皮には黒糖が入っており、その皮に自家製の粒餡を挟んでふっくらと仕上げたどら焼きです。

そしてまつり餅ははだか祭にちなんだ和菓子で、羽二重餅に粒餡を入れ、上から香煎と呼ばれるものをまぶしています。

  • 読み方→「日下部太鼓(くさかべだいこ)」「香煎(こうせん)」

植木、苗木

稲沢市は植木や苗木の生産も主流であり、それに関連した商品を以下にて紹介していきます。

モスボール

稲沢市で生産されている花の苗を使ったもので、色としては紫、黄緑、ウグイスの三種類があります。

モスボールは室内で手軽に緑を感じることができるインテリアとして人気があるそうです。

季節のスワッグ

稲沢市は植木や苗木の四大産地と呼ばれているそうで、その植木などを使った季節に応じたスワッグがあります。

ちなみにスワッグというのは壁飾りを意味しており、その意味が表す通り壁にかける飾りを指したものです。

季節のリース

上記の季節のスワッグとともに稲沢市では季節のリースもあり、こちらも壁などに掛けて楽しむことができます。

リースは丸い形をしており、円形には終りがないことから「永遠」を意味するといわれ、お祝い事などに用いられてきたそうです。

季節のスワッグもそうですが、ドライフラワーに変化し表情を変えながら楽しめると記載もありました。

誕生日の木ごよみ

誕生日の木ごよみとは、一年の全ての日付に誕生日の木と木の言葉が記されているカレンダーです。

1999年からこのオリジナルのカレンダーを販売しているそうで、日本4大植木の産地として知られる稲沢市らしい商品となっています。

色んな植物に関する情報が載っていることから興味のある人にとってはたまらないカレンダーです。

稲沢市のふるさと納税

ふるさと納税は自分の故郷の自治体であったり、応援したい自治体など、自分で選択して寄付することができる制度です。

寄付することにより税金の控除を受けるとことができたり、選んだ返礼品を受けとることができます。

詳しくは総務省のページ、もしくは楽天市場の商品ページをご確認ください。

楽天市場でもふるさと納税を行うことができ、上記で紹介した以外の自治体にゆかりのある商品がありますので、気になる方は是非ご覧ください。

稲沢市のふるさと納税はこちら

コメント